地域の皆さまと「顔の見える関係」をつくりたい
令和7年度から義務化された地域連携会議ですが,当ホームとして初めて令和8年1月25日に開催しました。
今回の会議には、入居者の根〇木さん、そのお母様、そして地域代表として諸岡5丁目の自治会長・鬼塚様にお集まりいただきました。
これまでグループホームはどうしても「中で何が行われているか見えにくい」という側面がありました。しかし、私たちは**「地域の一員として認められ、安心して暮らせる場所にしたい」**という強い思いを持っています。
会議では、スライドを使って今回の会議の目的、私たちの経営状況や、入居者の皆さんの日々の過ごし方、そして災害への備えについて詳しくお伝えしました。
「将棋サークルはあるかな?」温かい交流のきっかけ
会議の中で一番嬉しかったのは、入居者さんの「やりたいこと」を地域の方が自分事として捉えてくださったことです。
「休日の過ごし方に、もっと地域との繋がりがあれば」という話題の中で、入居者の根〇木さんが「将棋に興味がある」という話が出ました。すると、自治会長の鬼塚様から、
「地域の将棋サークルがあるか調べて、後で連絡するよ!一人で行きづらければ同行もできるから、いつでも町内会の活動に参加してね」
という、本当に心強いお言葉をいただきました。
公園掃除や餅つき大会への参加も歓迎していただき、地域との新しい扉が開いたような、とても温かい気持ちになりました。
災害時のお願いと、日頃の「見守り」
また、防災についても話し合いました。施設では3日分の食料や水を備蓄していますが、災害時にスタッフが不在になる可能性もゼロではありません。
障がいの特性上、パニックになってしまう方もいらっしゃるかもしれません。そんな時、**地域の皆さんの「ちょっとした理解」と「温かい見守り」**があれば、私たちはどれほど救われるでしょうか。
自治会長様からも協力的な姿勢を示していただき、日頃から「顔の見える関係」を築いておくことの大切さを改めて実感しました。
これからも、地域と共に
会議の中で出た「近隣の空き家の雑草問題」といった環境面のご相談も含め、一つひとつ丁寧に対応し、地域の皆さまと共に歩んでいきたいと考えています。
今回の会議の内容(議事録)は、法令に基づきホームページでも公開いたします。
ドリームハウスは、これからもオープンで、笑顔があふれるホームを目指します。
近所で見かけた際は、ぜひお気軽に「こんにちは!」と声をかけていただけると嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
ドリームハウス 代表・管理者
吉松 慶一郎
(資料)


