10月1日にオープンして、毎日チラシの郵送やFAX送信、メール送信、電話や訪問といろいろ活動しておりますが
なんと見学者がまだ1組という寂しい現状です。(とほほ)
そんなところに、サービス管理者の方が保護犬の里親募集を見つけて応募してくれ、待望のわんちゃんが入居第一号
となりました!(オーナーとしては人間が先に入居してほしいのですが…)
現飼い主の方は看護師さんをされている方で、動物ボランティア団体「はぴねす」に所属されているとのこと。
保健所で殺処分される寸前の犬を保護して、しばらく手厚い保護をして落ち着かせてから里親を探してお渡しするというボランティア活動を続けているとのこと。おお!なんと素晴らしい!頭が下がる思いです。
はぴねすのHPは↓
シロちゃんも保護されたときは、怯えていてブルブル震えて脱糞していたとのこと。
動物病院で検査し、フェラリアがいるので投薬治療、雌なので去勢手術をして4か月ほどの手厚い保護の後、私たちのドリームハウスに本日やってきました。まずはお試しで2週間お預かりです。
シロちゃんの寂しげな目と愛らしい寝顔が癒されます。
いろいろなお話をボランティアの方から聞き、動物を飼うことは一時的な愛情ではなく、その動物の命が全うするまで愛情を注ぎ続けることが必要なんだということに改めて気づき、責任の重さをひしひしと感じました。
これからシロちゃんとの信頼関係の構築、生活のしつけ、遊び方などしっかり学びながら楽しく生活できたら良いなと思います。
また報告します‼