シロちゃんを避妊手術跡の抜糸をする為に、動物病院用のハウスを購入しました!
知ってましたか?
実はハウスには病院に連れて行ったときに、他の犬猫との接触を避けたり、電車や車で
移動するときだけでなく、ワンちゃん猫ちゃんの不安や動揺した時に避難するのに非常に
有効な重要な場所だということを‼
私は下記HPで知りました(下記参照)そして日頃から「ハウス!」の命令をしつけるべきとのこと。
早速、組み立ててシロちゃんに「ハウス!」と指を指して命令しましたが、きょとんとするばかり。
餌をやるふりをして押し込んでみると、意外とあっさり中に入りました!(すぐ出てきましたが)
毛布を入れたり、中で餌をやるとすぐに寝そべって居心地が良さそうでした。
初めはキョトンのシロちゃん。毛布を敷くとすぐに横になって寛ぐシロちゃん.
しばらくすると慣れたのか自分からハウスに入るようになり、中で寝たりしていました。
窮屈そうに見えますが、犬はもともと穴に暮らしていたので意外に落ち着けて居心地が
良いのかもしれません。
昨日はハウスに入れて動物病院に連れていき、抜糸とついでに爪切り、肛門嚢の処置もしてもらい
ました。肛門嚢とは肛門近くにあるににおい袋で、溜まってくると自然に排出されるようですが
たまに管が詰まって破裂してしまう子もいるので、月1回程度、獣医さんやトリマーさんに絞って
貰うとよいと言われています。
シロちゃんもやっていただきましたが、肛門をギュギュっとされて
くく~ん‼と切なそうな顔をしていたのが印象的でした。
ところでこの「におい袋のにおい」は動物の個体認証となっているので、同じ匂いはない‼といわ
れているのを知りました。トリビアですね。
おしりのにおいをかぎあっているのは、個体を確認しているからとのこと…
犬を飼い始めると、日々いろんなことを知って勉強になりますね‼
↑朝日に向かって突進する今朝のシロちゃん!散歩のときは人が変わったように、
いや犬が変わったようにはしゃいで、ぐいぐい引っ張って歩きます。時々早く来て‼と催促!?
それにしても、まだ人間の入居者様は一人も入られておりません。早く来てもらいたいです!
どなたでも見学お待ちしてま~す!