★シロちゃんのハウスが来ました。

その他

シロちゃんを避妊手術跡の抜糸をする為に、動物病院用のハウスを購入しました!

知ってましたか?

実はハウスには病院に連れて行ったときに、他の犬猫との接触を避けたり、電車や車で

移動するときだけでなく、ワンちゃん猫ちゃんの不安や動揺した時に避難するのに非常に

有効な重要な場所だということを‼

私は下記HPで知りました(下記参照)そして日頃から「ハウス!」の命令をしつけるべきとのこと。

犬の「ハウス」のしつけ。効果的な練習方法は?【獣医師監修】

早速、組み立ててシロちゃんに「ハウス!」と指を指して命令しましたが、きょとんとするばかり。

餌をやるふりをして押し込んでみると、意外とあっさり中に入りました!(すぐ出てきましたが)

毛布を入れたり、中で餌をやるとすぐに寝そべって居心地が良さそうでした。

初めはキョトンのシロちゃん。毛布を敷くとすぐに横になって寛ぐシロちゃん.

 

しばらくすると慣れたのか自分からハウスに入るようになり、中で寝たりしていました。

窮屈そうに見えますが、犬はもともと穴に暮らしていたので意外に落ち着けて居心地が

良いのかもしれません。

 

昨日はハウスに入れて動物病院に連れていき、抜糸とついでに爪切り、肛門嚢の処置もしてもらい

ました。肛門嚢とは肛門近くにあるににおい袋で、溜まってくると自然に排出されるようですが

たまに管が詰まって破裂してしまう子もいるので、月1回程度、獣医さんやトリマーさんに絞って

貰うとよいと言われています。

絶対に必要なの? 犬や猫の肛門腺絞りについて

シロちゃんもやっていただきましたが、肛門をギュギュっとされて

くく~ん‼と切なそうな顔をしていたのが印象的でした。

ところでこの「におい袋のにおい」は動物の個体認証となっているので、同じ匂いはない‼といわ

れているのを知りました。トリビアですね。

おしりのにおいをかぎあっているのは、個体を確認しているからとのこと…

犬を飼い始めると、日々いろんなことを知って勉強になりますね‼

 

↑朝日に向かって突進する今朝のシロちゃん!散歩のときは人が変わったように、

いや犬が変わったようにはしゃいで、ぐいぐい引っ張って歩きます。時々早く来て‼と催促!?

 

それにしても、まだ人間の入居者様は一人も入られておりません。早く来てもらいたいです!

どなたでも見学お待ちしてま~す!